製品情報

QPMデバイス

オキサイドでは、QPMデバイスとして、PPMgLN、PPMgLN導波路、PPMgSLTをご用意しております。また、これらデバイスをより簡単にお使いいただくために、温度制御性に優れたQPM結晶マウントをご用意しております。

QPMデバイスのセレクション

いろいろな波長変換材料がある中で、どの材料を選ぶかは簡単です。

  • PPMgLN、PPMgLN導波路は、高い変換効率を有することが特長です。
    低出力(mW)~中出力(~W)程度の波長変換光を得る場合に有効なデバイスです。お手持ちの光源の出力が小さく、より効率よく波長変換したい場合は、PPMgLN、PPMgLN導波路を選択して下さい。
  • PPMgSLTは、LNに次いで高い変換効率に加えて、高い熱伝導率を有し高出力に強いことが特長です。パルスレーザや数W~20W程度の波長変換光を得たい場合にPPMgSLTを選択してください。

QPMデバイス(PDFファイル)


PPMgLN

【特長】

  • MgLNに周期分極反転構造を形成したQPMデバイスです。
  • 耐光損傷性が高く、緑色発生用デバイスに用いることができます。
  • 非線形光学定数が高く(deff=10~15 pm/V)、高効率な波長変換デバイスとして適しています。
PPMgLN導波路

【特長】

  • 周期分極反転構造を形成したMgLN基板に、アニールプロトン交換処理により導波路を形成したQPM導波路デバイスです。
  • 耐光損傷性が高く、緑色発生用デバイスに用いることができます。
  • ~100mWの光源から数十mWの波長変換に有効です。
PPMgSLT

【特長】

  • MgSLTに周期分極反転構造を形成したQPMデバイスです。(SWING社製品も取り扱っております。)
  • 耐光損傷性が高く、緑色発生用デバイスに用いることができます。
  • 熱伝導率が高く、数W~20Wクラスの高出力可視光発生に適しています。
  • 近紫外域まで透過可能で、300~400nm帯を有効に発生できる唯一のQPMデバイスです。
  • 非線形光学定数が高く(deff=7~9 pm/V)、高効率な波長変換デバイスとして適しています。
アクセサリ

【特長】

  • QPMデバイスをより簡単にお使いいただくための、温度制御性に優れたQPM結晶マウントです。
  • 位相整合温度を保つためサーミスター、ペルチェクーラーも付属しています。
  • ベースマウントには50mmピッチの貫通穴があいていますのでアライメント用の調整ステージなどに取り付けて使用可能です。
  • オプションで温度コントローラも御用意できます。

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