お知らせ
定比LiTaO3を用いた新記録
当社製結晶材料の Stoichiometric LiTaO3 (*MgO 1mol%添加)を用いて、独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)栗村直様によって作成された高効率波長変換デバイスで、高出力緑色レーザー(CW 16W)の記録が報告されました。 詳細は、NIMS様プレスリリースをご参照下さい。
Japan Venture Awards 2008を受賞しました
このたび、経済産業省などが組織する創業・ベンチャー国民フォーラムが全国の優秀な起業家を表彰する「Japan Venture Awards 2008」におきまして、当社社長の古川保典が起業家部門でフォーラム会長表彰を受賞しました。 詳細は同賞HPをご覧下さい。
日本経済新聞、 山梨日日新聞「 NTT-AT、KT結晶の量産体制構築に向けオキサイドに資本参加」
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、次世代オプティカル・データ・ストレージ用レンズ等への応用が期待されているKT(KTaO3:タンタル 酸カリウム)結晶の量産体制の構築を進めるため、株式会社オキサイド(オキサイド)に資本参加しました。
日本経済新聞、フジサンケイビジネスアイ「オキサイドとSWINGが資本・業務提携」
つくば–独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)の研究成果を実用化する目的で起業したベンチャー2社、株式会社オキサイドと株式会社SWINGは、資本・業務提携を進 め、生産体制の強化を図り、経営の効率化や事業のシナジー効果を追求していく。
日本経済新聞「浦和に開発・製造拠点、デバイス組み立て部品に参入」
オキサイドは自社の素材を活用した組み立て部品(モジュール)に参入する。さいたま市に拠点を開設し、新規採用の技術者を配置し製品開発と顧客開拓に取り 組む。光ファイバーなどと単結晶を組み合わせたモジュールを生産し単結晶製品の付加価値を高める。
日本経済新聞、山梨日日新聞「県などのVBファンドオキサイドに出資」
山梨中央銀行、山梨県、東京エレクトロンAT、富士急などが出資する「やまなしベンチャーファンド」がオキサイドの第三者割当増資を引き受ける形で出資した。
日本経済新聞、日経産業新聞、 山梨日日新聞、半導体産業新聞「ニコンと資本業務提携」
オキサイドは21日ニコンと資本・業務提携を結んだと発表。ニコンが得意とする光学関連装置向けに単結晶素材を供給しながら、製品開発にも共同で取り組 む。ニコン向けの販売を増収に繋げるほか、光学分野での技術力を向上させるなどの波及効果も見込む。
日本経済新聞、日経産業新聞、化学工業日報「単結晶品種を拡充、多木化学の事業買収」
電気や光、ガスのセンサーにセンサーに使用される二酸化テルル単結晶およびビスマス酸ゲルマニウム単結晶の事業を多木化学から事業移管受けた。今回の事業 移管によってオキサイドが製造販売する単結晶材料は2種類増え12種類になる。酸化物単結晶を専門に手がけるオキサイドにとって品揃えの多さは競争力に直 結する。
日本経済新聞、山梨日日新聞「経済産業省の『元気なモノ作り中小企業300社』にオキサイドが選定される」
経済産業省は11日、ものづくりで高度な技術を持つ中小企業を全国から三百社選んで紹介する事例集をまとめ、オキサイドが選ばれた。「二重るつぼ法」と呼 ぶ独自製法が高く評価された。特に光ファイバー通信に対応する新分野の需要が好調。昨年は本社工場を移転し、順調に業績を拡大している。五月八日−六月三 日には東京都千代田区の経産省本館で製品の展示会も開かれる。