Environment / 環境

方針 / 目標

方針

当社は、気候変動問題を重要な経営課題のひとつとして位置づけています。事業活動の中でのCO2排出量削減と当社製品の利用による社会のCO2排出量削減によって、地球環境負荷の低減に貢献します。

 

目標

  • エネルギー損失を低減し、社会のCO2排出量削減に貢献する次世代パワー半導体材料や、スマートグリッドに使用されるセンサー向け単結晶の研究・開発を推進します。
  • 事業拡大に伴うCO2排出量急増が見込まれる中、生産効率向上、省エネ設備の導入等により、2030年度のCO2排出量を2021年度比+157%に抑制します。(scope1+scope2)

 

環境ロードマップ

①社会のCO2排出量削減に貢献する製品の提供
「環境貢献製品の開発」をご覧ください。

②CO2排出量削減への取組み

  • 継続的な生産効率の向上、省エネ設備の新規導入や高性能機への切替えによって使用電力の削減を図っています。
  • CO2排出量算定クラウドサービスを導入し、各工場のCO2排出量を見える化しています。工場ごとに削減目標の設定や進捗管理を行っています。
  • 当社横浜事業所は、電力の一部に再生エネルギーを使用しています。

 

 

環境貢献製品の開発

当社では、パワー半導体事業やエネルギー事業を通じ、カーボンニュートラルな未来へ繋がる製品の製造・開発を行っています。

 

① SiC単結晶:高い耐圧性能と低い通電抵抗で、送電ロスの軽減、電力制御の効率化及びEVの走行距離の延長が可能になります。

② GaN用SAM基板単結晶:GaNは高い耐圧性能と高周波特性から、通信基地局やデータセンターの省エネ化、更にEV充電の高速化・効率化が期待されています。SAM基板単結晶は高性能なGaNの実現が期待できます。

③ RTP結晶:スマートグリッドにおける電力制御のための精緻な電界センサ(各送電線の電流計測用)として使用されています。

 

外部イニシアチブとの連携

オキサイドは2022年4月に経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に参画し、カーボンニュートラルな社会と経済が両立できる未来の創造を目指します。