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マテリアリティ

SUSTAINABILITY

マテリアリティ特定のプロセス

当社事業と関係する社会課題・メガトレンドを抽出し、当社にとっての重要度からマテリアリティの特定を行いました。

メガトレンド・社会課題のリストアップ

  • グローバルメガトレンドや、ISSB, FTSE, MSCI等のグローバル評価機関の評価基準を基に、メガトレンドや社会課題を幅広くリストアップ
  • さらに、主要な機会・リスクを整理し、外部専門家による当社内での取組評価と課題の整理を行い、36項目に絞る

当社にとっての重要度の評価

  • 当社に関連性の高い課題を抽出するとともに、産業・当社固有の課題などを追加し、経営陣と討議を実施
  • 整理した項目について、主要な機会・リスクを整理し、「当社にとっての重要度」と「社会・ステークホルダーにとっての重要度」で評価

マテリアリティの特定と施策・KPIを検討

  • マテリアリティ案と関連する項目の社会課題の選定に至るプロセス、KPIについて役員との意見交換を行いながら決定
  • 重要度の高い項目について、機会・リスクや取組の関連性を考慮し、施策・KPIを検討

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティ項目のうち、重要度の高い項目について、機会・リスクや取組の関連性を考慮し、施策・KPIを検討します。

重要課題

ステークホルダーにとっての重要度

当事者にとっての重要度

当社の強み

大学、研究機関と単結晶技術に関する強いパイプがあり、共同研究や人的交流の機会を持つ

現状からマテリアリティ特定へのアプローチ

1.最先端製品で豊かな未来社会に貢献
  • 単結晶を核とした製品を開発し、未来社会に寄与
  • 脱炭素社会に向けた省エネルギー技術、製品の研究開発
  • 安全かつ高品質な製品・サービスの提供
マテリアリティ
1.最先端製品を生み出す製品開発力
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう
2.社会の発展・貢献に寄与できる社員の成長支援
  • 社員の安全と健康を維持し、働きやすい環境を提供
  • 研究開発を通じて、社会の発展・貢献に寄与できる社員の採用と育成
  • グローバル環境に応じたキャリア志向と成長支援
マテリアリティ
2.社会の発展・貢献に寄与できる社員の成長支援
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
3.豊かな地域資源と共にグローバルに生きる次世代人材へのアプローチ
  • 地域に貢献する活動
  • 次世代を担う若い世代への応援
マテリアリティ
3.地域社会への特色ある貢献活動
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

マテリアリティ

マテリアリティ項目の達成目標と主な実績

マテリアリティ案と関連する項目の社会課題の選定に至るプロセス、KPIについては取締役会にて決定しています。

1.最先端製品を生み出す製品開発力

取り組み意義・背景

「脱炭素」は全世界共通の達成しなければならない課題です。その課題達成に向けて、当社が有するコア技術である「高品質単結晶育成技術」と「波長変換技術」を更に進化させ、また、急成長する次世代パワー半導体市場への参入を果たすべく研究開発を行います。それにより、付加価値ある新たな技術・製品を提供することで安全な社会の実現に貢献してまいります。さらに、当社の強みとして、大学、研究機関と単結晶技術に関する強いパイプがあり、共同研究や人的交流の機会を持ちながら、共同研究開発、業務提携を行い、事業化、量産化を進めてまいります。

テーマ 達成目標 2025年2月期主な実績
製品開発及び研究開発 単結晶を核とした製品開発及び、単結晶技術をベースに産学連携によるカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた省エネルギ―技術の研究開発と量産開発を実施
国内外の研究機関との共同研究開発・業務提携 国内外の研究機関との共同開発・業務提携を行うことで、各企業・機関の強みを活かしてより一層未来社会に貢献する

2.人材の価値を活かす組織風土

取り組み意義・背景

「最先端製品を生み出す製品開発力」を生むためには、研究、開発を支えるコア人材、グローバル環境に適応できる社員の採用と育成が不可欠です。社員が成長することで、企業価値・業績の向上する制度として、人事制度を刷新しました。従業員一人一人の成長を支援する仕組みを構築し、心理的安全性を高め、能力を発揮できる職場環境の整備に取り組んでまいります。同時に、安心・安全で衛生的な職場の確保を重要な経営課題だと認識し、快適で安心して働ける職場環境づくりと、心身の健康の保持・増進に積極的に取り組んでまいります。

テーマ 達成目標 2025年2月期主な実績
研究職社員の育成 社外発表(論文、学会、シンポジウム、セミナー等)件数の増加

【具体的な取り組み】

大手企業や研究機関で活躍された方々がアドバイザーとなり、事業部ごとの定期開催の会議にて、研究、先端技術、生産技術等のテーマを発表する機会を設けています。

研究開発の進展、深掘を担う人材を確保 事業継承、研究開発の進展、研究の新掘を担う博士課程了採用実績と社会人博士課程制度利用実績

新入社員25名のうち、博士課程了4名(16%)

【具体的な取り組み】

学生個々人が学習・研究してきたテーマに合った既存社員との選抜前交流会を実施し、入社後のイメージや実現したいキャリアを描きやすくすることで、社員獲得につなげました。

テーマ 達成目標 2025年2月期主な実績
社員の成長を支援

人事制度「OGS」の「成長支援制度」を導入

社員の成長が企業価値や業績向上につながる仕組みとして導入。社員へ継続的に支援する活動(1on1、フィードバック等)を実施。取り組みを補佐する環境整備として、タレントマネジメントシステムを導入し運用。

【具体的な取り組み】

大手人事制度の刷新への意識づけとして、個々人のキャリアを見据え、従業員の成長を支援するための仕組みを取り入れました。また、その仕組みの核となる役職者への教育「3years plan」(キャリアデザインワークショップ、1on1面談、面談スキル研修)を実施しました。

女性管理職比率

サクセッションプラン導入

将来の経営を担う幹部人材の見極めと育成計画を検討。後継者育成の取り組みに絡めて、男女問わず多様な視点を持つ社員が活躍することで、企業価値向上につなげる

11.76%(同業種平均3.6%)

【具体的な取り組み】

女性キャリア形成講座を実施しました。

一人ひとりの輝き方、見つけていける社会に。山梨県北杜市のオキサイド・名取美智さん | ハイクオリティやまなし - High Quality Yamanashi

テーマ 達成目標 2025年2月期主な実績
男女間賃金格差

男女が働きやすい職場環境の整備

  • 公正な教育の機会の提供
  • 育児・介護休業制度の利用啓蒙
  • フレックスタイム制など柔軟な労働時間制度の採用

80.3%(正社員)

【具体的な取り組み】

人事制度刷新の伴い、公正な賃金・雇用管理制度の整備、評価方法など、制度の透明性の確保を行いました。

安全衛生教育の実施

安全衛生に関する法令遵守のための取り組み

  • 安全衛生法や国内法準拠の改訂内容の共有
  • 上記を含む労働災害を未然に防ぐ取組み
  • 柔軟性ある働き方を導入し、残業抑止を実施

【具体的な取り組み】

新入社員:安全教育を実施しました。全社員:4半期に1度のKYT活動を実施しました。 健康に関する情報の社内横展開を行っています。

全国健康保険協会山梨支部より「健康事業所宣言証」授与

3.地域社会への特色ある貢献活動

取り組み意義・背景

事業を通じての社会貢献と共に、企業市民として、社会の発展充実や健全化に貢献するため、地域社会のつながりを大切に、社会貢献活動や文化支援活動を積極的に行い、広く社会のニーズに応えてまいります。

テーマ 達成目標 2025年2月期主な実績
社会貢献施策への協賛
  • 地域社会のつながりを大切に、社会貢献活動に参画
  • 地域の学校からの職場見学を受け入れ
  • 山梨YMCAチャリティバザー
  • 山梨YMCAチャリティラン参加
  • 横浜ビジネスパーク 楽園夏祭2024参加
  • 山梨大学工学部への寄付
  • 公益財団法人山梨みどり奨学金への寄付
  • 地域の学校へのオープンハウス(会社見学会)の実施
  • ロボコン山梨への協賛
  • 武川小学校会社見学
インターン及び海外実習生の受け入れ
  • 次世代を担う子どもたちが、職業で実際に用いられている知識、技術・技能に関心を持つ機会を地域及び国内外の学校へ提供
  • 企業のグローバルな社会的役割を具現化

<国内>

  • 山梨大学・千歳科学技術大学・立教大学・東京大学
  • 電気通信大学・新潟大学・東京農工大学
  • 甲府工業専攻科・甲府工業高校・韮崎工業高校
  • 武川中学校、泉中学校

<海外>

  • パリケミカル大学

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