Social / 社会

社会貢献活動

教育支援活動

当社は次世代を担う人材を育てるための教育活動を様々な場面で支援し、より良い社会づくりを目指しています。

地域社会活動

当社は、事業所のある地域を中心とした雇用創出や納税など、事業活動を通じて地域社会の発展に貢献しています。また、周辺地域との交流を通じた貢献にも取り組んでいます。

社会貢献活動の活動実績

2023年2月期の主な実績

  • 山梨YMCAインターナショナル・チャリティーランへの協賛
  • Mt.Fujiイノベーションキャンプへの協賛
  • 公益財団法人山梨みどり奨学金への寄付
  • 山梨の学校(武川小学校・北杜高校)への寄付
  • 山梨の学校(武川小学校・韮崎工業高校)を対象とした社会見学の実施

2022年2月期の主な実績

  • 山梨YMCAインターナショナル・チャリティーランへの協賛
  • ロボコン山梨2021への協賛
  • Mt.Fujiイノベーションキャンプへの協賛
  • 山梨の学校(甲府工業高等学校)への寄付
  • 山梨の学校(武川小学校・北杜高校)を対象とした社会見学の実施

人財

「次世代育成支援対策推進法」実施目的

社員が仕事と子育てなどの生活の調和を図り、社員全員が働きやすい雇用環境を作ることによって、次世代の子どもたちが健やかに育ち、社会貢献できる世代へと育成する。

 

計画期間 : 2023年8月1日 ~ 2027年2月28日


目標1 >育児休業を取得しやすい、復帰しやすい環境の整備

2023年8月~
・育児休業制度に関する現状確認・分析
・状況分析、検証、取得に向けた改善策の検討
・上記を踏まえ、育児休業を取得後、復帰サポートのための「育児復帰支援プラン」の検討

2024年3月~
・時間外労働削減への具体的な取り組み
・育児休業取得後、状況分析、取得者の意見聞き取り
・上記を踏まえ、育児休業の取得に向けた改善策の検討実施


目標2 >インターンシップ等の積極的な実施による若年者募集、採用の機会確保

2023年8月~
・若手社員による座談会、インターンシップ、地元学生の工場見学の実施

2024年3月~
・前年度及び当年度の採用活動実施状況の分析、検証

2025年5月~以降一年ごと定時的に見直しを行う
・より有意な実施方法、対象とする求人、対象者等の検討・採用活動実施状況の分析、検証

 

 

「女性活躍推進法」実施目的

すべての社員がその能力を十分に発揮し、長く勤められる働きやすい職場環境を整える

 

計画期間 : 2023年8月1日 ~ 2027年2月28日


目標1 >年次有給休暇取得率 72.5%を目指す

2024年3月~
・有給休暇制度に時間単位の年有給休暇制度を導入
・新勤怠システム導入により、有給休暇取得状況の全体把握、状況を継続分析
・働き方や休暇取得について社内意識啓発、及び管理職の取得次を促す活動を実施

2024年9月~
・取得状況を分析し、取得率の向上に資する管理方法の確認
・取得率の低い傾向、事由について次年度以降の対応策を検討

2025年3月
・継続的に状況を把握し、課題を検討、改善対応


目標2 >男女とも平均勤続年数をプラス3年とする

2023年8月~
・先行して取り組む新人事制度策定に付し、現状の勤怠状況を検証し、就業規則や勤務体系、評価制度の見直しについて
「働き甲斐のある・働きやすい・個人が成長が実感できる」環境に資する制度や対応の検討を行う

2024年5月~6月
・新人事制度等について周知、説明会の実施

2024年7月
・新たな人事制度、適時検討の結果による雇用管理体制、柔軟な働き方制度の導入
・新評価制度に伴う教育制度を実施し、個人の能力開発のフォローアップを定時的に行う
・年次ごとに取組の振り返りを行い、よりよい環境整備へ必要な対応を行う

 

CSR

当社は、様々な高機能単結晶を光情報通信分野や光計測・加工分野、医療・バイオ分野向けに開発/提供するとともに、お客様からの要求に応えるために、以下の品質方針を定めて、日々、品質改善活動に積極的に取り組んでいます。

品質方針

  1. 常に顧客ニーズと市場動向を把握し、顧客満足の向上に努める。
  2. 長年培ってきた知識・技術を基に、製品の品質保証に努める。
  3. 法規制を誠実に順守し、品質マネジメントシステムの維持と改善に努める。